パソコンの電源をONにいたしますと、まずマザーボードのBIOSが起動すると言われております。パソコンの電源がONになりますと、まずBIOSがパソコンの各部のチェックを行うようなのです。
パソコンの外観はメーカーによって、さまざまではありますが、内部のパーツは基本的に「CPU」「メモリ」「ハードディスク」が主体となっているようです。
CPUは、まさにパソコンの要とされるパーツであるようですが、CPUだけではパソコンは十分なデータ処理を行うことはできないようです。
メモリはCPUと同じ半導体であるとされ、CPUと同様に高速で情報を読み書きすることができるようです。
CPUが処理する情報を一時的に記憶することができるようですが、一度、電源をOFFにしてしまうとメモリに記憶したデータは消滅してしまうようです。
電源をOFFにするとメモリに記憶されたデータは無くなってしまいますが、電源をOFFにしてもデータが消えない保存場所がハードディスクにとなるようです。